
「エサ交換で取り出したら前蛹、さなぎになっていた」、「蛹室が壊れそう、または壊れた」など
さなぎや前蛹の状態で取り出した場合は
人工蛹室を作ってその中で成虫になるまで管理します。
人工蛹室に必要な道具
スポンジ |
園芸用のスポンジです。 ホームセンターや園芸店などで手に入ります。 |
スプーン |
スポンジを掘るのに使います。
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飼育ケース |
人工蛹室を入れるのに使います
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人工蛹室のセット手順
1、園芸用スポンジを適当な大きさに切る

ホームセンターや園芸店で売られている
生花やフラワーアレンジメントに使う園芸用スポンジを
前蛹やさなぎの大きさにあわせて切ります。

(サイズ例)
たて:80mm
よこ:75mm
高さ:110mm

カットしたスポンジにさなぎを入れるための穴を掘ります。
国産カブトムシはタテ方向に蛹室を作るので、
同じようにタテの穴を掘ります。
スポンジはスプーンでカンタンに掘ることができます。
■ポイント
穴の広さ : さなぎの横幅より少し広い円形
穴の深さ : さなぎをタテに入れてはみ出さない深さ

さなぎを入れる穴を掘る所に印をつけます。
スポンジの中心あたりに
さなぎの幅より少し広い円を描きます。

※穴を広くしすぎるとさなぎが横になってしまい
うまく成虫になれない場合があるので気をつけましょう。

印をつけた所をスプーンで掘っていきます。
深さはさなぎがタテに入る深さにします。


▼

削ったところを指でこすりなめらかにします。

削ったところを水ですすいで削りかすを落とします。
すすぎながらスポンジに水分を含ませれば
国産カブトムシ用の人工蛹室の完成です。

人工蛹室にさなぎを頭を上にしてタテに入れます。
衝撃を与えないようにそっと入れます。

さなぎを入れた人工蛹室を飼育ケースに移しセット完了です。
(※空気穴をあけたプリンカップでも代用できます。)
温度やスポンジの乾燥に気をつけ
成虫になるまでこの中で管理します。
人工蛹室セット後の管理
温度 |
理想は20~25℃ですが極端な温度にならなければ常温で飼育できます。直射日光やエアコンの風が直接当たらない所に置いておきます。 |
水分 |
スポンジが乾いてきたら霧吹きなどで加水します。
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その他 |
さなぎはデリケートなので扱いに気をつけましょう。
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水分
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