本土ヒラタクワガタの飼育 【幼虫飼育経過観察】 H氏宅の♂幼虫も蛹化!
何度かこの日記でも登場して頂いている地元のクワ共のH氏。
先日、H氏より連絡があり、H氏宅でも本土ヒラタの♂も蛹化ラッシュが始まっているとの事。
♀の羽化報告は受けていましたが、♂もいよいよ蛹化とは。。。
下記2枚の画像を見せて頂きました。
宮崎県産本土ヒラタクワガタWF1♂の蛹個体。
内歯が下の方にあり、中型以上クラスの個体のような気がします。
H氏から頂いたデータをご紹介すると、
【飼育種】
和名:ヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus
【産地】
宮崎県産
【累代】
WF1(野外品♀の持ち腹産卵幼虫)
【飼育しているエサ】
きのこマット
【使用している容器】
ガラス瓶1000cc
【幼虫初回投入日】
H27/8/27
【管理温度】
26~27℃前後
今の時点で5ヶ月と3週間程度ですね。
管理温度がやはり高めなのでやはり成長が早いようです。
我が家の♂はまだ蛹になってはいませんが、そろそろ蛹になる個体が現れだすかもしれませんね。もう少し幼虫期間を過ごして少しでも大きくなって欲しいものです。
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
コメントはまだありません »
No comments yet.
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL
最近のコメント