少し前(4/19)の日記で、「見える観察ケース:ラクぼっくす」に国産のカブトムシを入れて飼育を開始しました。

野外採集でもカブトムシが採れているように、こちらもそろそろ変化があっても良いはず。と思いチェックしてみると、

 

やはり蛹室が見えました。

 

中の幼虫はどうやら前蛹になった模様です。

 

さて今回使用している「見える観察ケース:ラクぼっくす」、このケースを使用した際、どのように見えるのかを実際に試してみたわけですが、期待通り見事に蛹室の内部が見えるようになりました。

もちろん全体綺麗に蛹室内が見える、とまでとはいきませんが、それでも観察は出来ます。

今後は、蛹になり、そして羽化とつながっていくわけですが、このケースを使用すれば外側から楽に観察出来ますね。

これを考えた業者さん、なかなかやるもんですね~。素晴らしい商品をありがとうございます。

 

また今後、蛹~羽化までご紹介していければと思います。

 

※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

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