それは暴れといって食べているのではなく幼虫が落ち着かない為、菌糸をぐちゃぐちゃにしてしまっている状況だと思います。 暴れはあまり好ましくなく（３令後期による蛹化直前による暴れなら仕方ないですが）幼虫の体重も減少しますし、 […]

国産オオクワは菌糸ビンの方が大型になると思います。 弊社の商品ではベーシック、エレメントがありますが、アレンジが出来ると言う面ではベーシック、コストパフォーマンス的に考えるのであればエレメント（た だしＰＰボトルに限る） […]

温度を一定に保つにはサーモスタッドが一番適していると思います。 ハッポウスチロールの簡易温室の場合には気密性が高くなりますので通気は必要になってくると思います。

多頭飼育は大丈夫だと思いますが、頭数の密度を考えないと小型のものばかり羽化してしまう場合がありますのでご注意下さいませ。

餌を途中で飼えた場合、拒食が起こりやすくなると昔はよく言われてきましたが、最近ではそこまで神経質にならなくても大丈夫だとはいわれています。でも可能ならば餌は最後まで同じ方が良いという意見の方が大部分なのは確かです。

幼虫が入ってしまえば多少硬くても大丈夫だとは思います。昔はオオクワやアンテは硬くて少し水分が少なめの方が良いと言われて来たくらいですので・・・。 ただオオクワなどのドルクス系は多少硬くても大丈夫かとは思いますが、ホソアカ […]

確実な回答ではありませんが傾向としては幼虫飼育は完熟Mat、産卵は黒土Matを推奨いたします。

本土ヒラタは本来は外国のスマトラヒラタやパラワンヒラタと同種に当たります。 よってあまり寒さには強くはありません。勿論それでも日本のヒラタですので多少の耐寒能力はあります。 幼虫は自然界では冬場はおそらく活動を停止して越 […]

ノコの卵ですが、約1ヶ月位で孵化しますが、管理状況（温度や周りの水分量）によっては多少遅れる場合もあると思います。 またあまりにも遅い場合は無性卵などの可能性も考えられます。 コクワもノコも菌糸ビンの方がお手軽で大きく育 […]

幼虫の状態がすでに３令後期で色合いも黄色がかっているのならば菌糸交換よりマットで蛹化させたほうが無難だと思います。エサ食いがまだあるようであれば菌糸交換がよいでしょう。