torakikusu

今日はトラキクスヒラタのペアリングです。
このトラキクスヒラタはWF1個体で、今年初旬に羽化したもので
ようやく後食を開始した為、ペアリングさせることになりました。

この♂は小型ですが、昨年羽化した個体の中ではMAX84mmでした。
先日紹介したマレーヒラタとやり方(使用菌糸や添加剤、ビンの交換頻度)
は全く一緒ですが、ただトラキクスは
温度をかなり低め(18~21℃)にして飼育しました。
(産卵させる時も低温の方がよく産んでくれたのでそうしたまでですが・・・)
羽化までの時間はマレーヒラタよりは少し長めでしたが、
無事羽化してくれて次の世代に繋げそうです。
ワイルドものはあまり聞かないので頑張って是非F2個体をとってみたいと思います!(^^)

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