ヘラクレスオオカブト 小ケース飼育と人工蛹室
ヘラクレスが続々と蛹化してきました。
前の日記でも話しましたが、私の場合は全て小ケースで管理しています。
ですので、蛹室の形状が悪い場合は即人工蛹室に移行させます。
蛹室の形状がよさそうな場合は、そのまま蛹化させます。
今回載せた画像1は人工蛹室に移したヘラクレスの画像。
画像2はそのままで蛹化させたヘラクレスの画像です。
見やすいように露天掘りしてみました。
サイズ的には超大型まではいきませんが、130後半〜140半ば位は
ありそうな蛹は沢山見受けられます。
後は無事羽化してくれるのを待つだけです。
羽化後、またご報告いたします。(^^)
◆参考:人工蛹室作成方法
3 Comments »
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はじめまして、いつも楽しく見させてもらっています。小ケースと言っても普通のプラケースの小ではなさそうですね。僕もプラケースを使っていたのですが、ダニがケースの外にまで、這い回るのがイヤで、密封できるケースに穴を開けてタイペストシールを張って育てています。できれば、そのケースをもっとよく見てみたいのですが、お願いします。
Comment by たくぼんそうす — 2005年2月26日 @ 6:00 PM
たくぼんそうすさん、レスありがとうございます。飼育しているのは普通の小ケースです。サイズを言うと(W230×D155×H170)です。某メーカーさんで販売しているケース(小)です。とっても使いやすいですよ。(^^)
Comment by shiho — 2005年2月26日 @ 6:58 PM
もう一回レスです。たくぼんそうすさん、普通の小ケースではないと言った理由は左の画像:人工踊室のケースの事ですか?こちらの方は小ケースではありません。人工踊室が必要になった場合だけに使用するケースです。通常の一般飼育はずっと小ケースです。右側の蛹が入っている画像ケースは透明でしょ?(^^)
Comment by shiho — 2005年2月26日 @ 7:04 PM