ツヤクワガタのマット、ミヤマクワガタのマット
kakuさん
先日はレスありがとうございます。
文章制限の関係により本日の日記の話題で取り上げさせて頂きます。
まずツヤ(オゾントラビス)系は弊社では基本的に完熟マットで飼育して
おりますので「クワマット」上でのデータは無いんです。申し訳御座いません。
ただ「くわマット」でもよく熟成させた(時間のおいた)やつでしたら飼育も可能かと思います。
後は「くわマット」でマット飼育した後の使い古しのマットですとこれもいける可能性があります。
オゾントラビス系にはよく熟成したマットが合っているようです。
またミヤマに関しましては、基本的に「完熟マット」をお薦めしております。
ですが3令になりしっかりしてくると「くわマット」や「きのこマット」を
混ぜたりして栄養価を上げて飼育するとより大型が出やすい事もありますが、
基本的には完熟マット系のよく熟成したマット主体で飼育しております。
上記の飼育方法はあくまでも弊社の飼育方法です。
勿論他にも様々な方法があるかと思いますが、参考にして頂けたら幸いです。
飼育担当:Shiho (^^)
3 Comments »
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マットの話題なのでちょっと聞かせてください。マットってふるいにかけますか?
Comment by なか — 2005年8月22日 @ 10:30 PM
shihoさんありがとうございます。
Comment by kaku — 2005年8月22日 @ 11:36 PM
先日、完熟Matにて産卵させたミヤマ幼虫が孵化しました。大プラケに結構な産卵数、飼育スペースを広くさせたかったので下5cm位にクワMatが詰めてあった特大プラケに完熟Matと幼虫を移した所、その後殆どの幼虫がクワMat部に見られる様になりました(幼虫は初令〜2令初期です)。外から見た目では落ちた幼虫も無い感じです。まぁ参考までに・・・
Comment by にょこやん — 2005年8月23日 @ 5:31 PM