パプアキンイロクワガタの羽化
パプアキンイロクワガタが羽化しました。♂35mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:くわマット:90ccプリンカップ容器使用
設定温度:23~25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約4ヶ月:2令投入
パプアキンイロクワガタの羽化データです。
今回は、当園で一番小さい容器90ccプリンカップを使用して1本で羽化させました。
投入令数は2令です。エサはくわマット。
体長は35mmとまずまずでした。
小さくても結構立派に羽化してくれました。
パプアキンイロクワガタの飼育は容易、産卵も簡単です。(^^)
3 Comments »
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こんにちは。またもや小さい容器での羽化にびっくりです!で、大きさもなかなかですよね。脱帽とともに勉強になります。そこで教えていただきたいのですが、国産ノコの適切な容器サイズ(オスメス別)、とセアカフタマタの敵切な容器サイズ(オスメス別)をどう選択すべきかアドバイス願いませんか?自分なりには国産ノコは460ブローで♂♀ともにもっていきたいのと、セアカは♀が同じく460ブローで♂は900ブローに使用と思うのですが。。。
Comment by 伊藤 — 2006年12月22日 @ 11:11 AM
伊藤さんレスありがとうございます。国産ノコギリならば♀は460ブローでも良いと思うのですが、♂で大型(70mmUPクラス)をねらうのであれば900ブロークラスは合った方がよいではないかと思います。セアカの方は♀は460ブローでも良いと思いますが、ただセアカの♀は結構大きくなると思います。♂の方も900ブローならば大丈夫でしょう。問題ないと思いますよ。あくまで参考程度に聞いて下さいね。(^^)
Comment by shiho — 2006年12月22日 @ 7:14 PM
ありがとうございました。飼育の参考にさせていただきます。今後も飼育日記で勉強させていただきます。
Comment by 伊藤 — 2006年12月22日 @ 7:30 PM