マルスゾウカブトの飼育(羽化)
マルスゾウカブトが羽化して来ました。今回羽化したのはちょっと小型の、少し角曲がりです。
このマルスゾウカブトは以下の様な方法で羽化させました。
飼育種:マルスゾウカブト
羽化サイズ:100mmジャスト(角曲がり)
使用したマット:きのこマット
使用した容器:小プラケース(W230×D155×H170)
管理設定温度:25℃前後
水分量:適量/多からず少なからず
羽化までの期間:24ヶ月
小さめのマルスですが、どっしりと重量感もあり、格好よいです。
この個体は小プラケースで飼育し、たっぷり2年かかりました。
ヘラ系と違いメガソマはやはり時間がかかります。人工蛹室には移さず、そのまま小プラケース内で羽化しました。蛹室が狭かったのか、ちょと頭角が曲がっております。
何とか100mmいきましたが、まだまだ小さく、目指すは130mmです。(^^)
2 Comments »
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この方法でアクテオンも飼育できますか?
Comment by アクテオン — 2013年10月26日 @ 6:00 PM
レスありがとうございます。 アクティオンもマルスと同様の飼育方法で飼育可能です。 ただアクティオンはマルスより更に飼育期間が長いので、長期に渡るエサ交換期間は必要になると思います。
Comment by tsukiyono — 2013年10月29日 @ 1:23 PM