ミャンマーアンタエウスオオクワガタの飼育(羽化)
今日はミャンマー産アンタエウスオオクワガタの飼育(羽化)報告です。
この種は以下の様な方法で羽化させました。
飼育種:アンタエウスオオクワガタ(ミャンマー産)
体長:♂81mm
飼育したエサ:菌糸Elementシリーズ1100ccボトル2本
投入時期:初令
投入から羽化までかかった時間:11ヶ月
設定温度:23~25℃前後
菌糸ボトルで飼育したミャンマーアンタエウスオオクワガタです。
この種・アンタエウスは菌糸ビン飼育で非常に大きくなります。
アンタエウスは今までにインド、マレー等をご紹介してきましたが、今回はミャンマー産です。各産地、飼育の違いはほとんどありません。一昔前、まだヒマラヤ系アンタエウスが大人気だった頃、ヒマラヤ系は低温ではないと産まないと言われていましたが、実際その様な事はありませんでした。25℃前後でもバンバン産んでくれます。
ただ幼虫飼育の場合、特大を作出するには低温飼育は必須のようです。この個体は81mmでしたが、更なる更新を目指したいと思います。(^^)
1件のコメント »
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アンテですが、いつも2本目に暴れます 蓋開けるてティッシュ被ると収まり、1週間して落ち着いたなと思って、蓋閉めるとまた暴れです 個体差あると思いますが、何か対策されてますか? エレメント 800 5ヶ月後にエレメント1100への交換です 体重が30グラム前後でしたのでこのようにしました
Comment by 晟 — 2008年10月28日 @ 9:08 AM