【飼育種】
和名:ネプチューンオオカブト
学名:Dynastes neptunne
産地:エクアドル
累代:F2
【羽化体長】♂112mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 ♂クリーンケースS、
1800ccブロー容器(径137mm×高さ155mm)
【えさ交換回数】途中♂回7回程度、♀6回程度
【設定管理温度】18~20℃前後
【羽化までにかかった時間】♂2令投入して約21ヶ月(合計23ヶ月程度)
今日ご紹介したネプチューン♂112mmは頭角の伸び小さく、前回紹介した131mmとは対照的な個体でした。
今回の最大体長は胸角で測定する事になりました。
同じ兄弟で飼育環境も同じ、羽化時期もほとんど同じなのですが、これが個体差というものなのでしょうね。
育て方&環境はサタンオオカブトと全く同じです。エサはきのこMat
をグングン食べてくれました。気をつけるのは温度管理ですね。この種はやはり低温必須です。
前回も書きましたが、サタン、ヘラクレスとはまた違った魅力をもつ大型Dynastes属ネプチューン。
飼育は容易な方だと思いますので、是非機会がありましたら飼育してみて下さいませ。ただ温度管理だけですね、気をつけるのは・・・・
。格好いいですよ。(^^)
shihoさんお久し振りです。我が家も今、ネプチューンの♂♀ペアが蛹で1ヶ月以上経過しています。アドバイスどおり幼虫ペアを大プラケースで一緒に飼育したところ、同じ日に♂♀そろって蛹になりました。 羽化ズレ対策に有効ですね!。一昨年、蛹で失敗しているだけに、今回は神経ピリピリしてます。もちろん、きのこマット使用です。
Comment by カシン — 2009年2月19日 @ 5:56 PM
shihoさん 何時も楽しく見てます。今回は、幼虫が蛹室を作る前に どのような準備をshihoはしてるのか?古いマット混ぜるとか・黒土入れるとか ・・お聞かせください。
Comment by たけシェフ — 2009年2月20日 @ 3:48 PM
いつも拝見させて頂いています。 NATUREカワラと、Basicクヌギ、きのこマットを購入さすて頂きました♪ N-カワラの詰め替えの際の注意点等ありましたらよろしくお願い致しますm(__)m
Comment by そら — 2009年2月20日 @ 6:44 PM
カシンさん 同時蛹化良かったですね。後は無事羽化を待つだけですね。無事羽化しましたらまたご報告下さいませ。楽しみにしております。 たけシェフさん あくまでわたしの場合ですが、蛹室を作る前だからといって特別は何もしていません。普通のままです。管理ケースが小ケースということもあって、大体は人工蛹室に移し変えますので、蛹室形成には特別対策は講じてないのが実際です。 そらさん カワラの詰め替えですが、クヌギよりは多少ゴワゴワ感がある箇所もありますのでなるだけ細かく砕いて隙間を空けないように詰める・・・。このような感じで詰めていただければと思います。御参考までに・・・。
Comment by shiho — 2009年2月21日 @ 3:34 PM