A・HAPPY NEW YEAR !

新年あけましておめでとうございます。本日より月夜野きのこ園もスタートです。

皆さん、お正月はごゆっくり過ごされましたでしょうか?私事で恐縮ですが、我家も今年は比較的ゆっくりと出来ました。
体調的にもまだ風邪が完治しておらずいつもどうりの声が未だに復調していない現状ですが、何とか新しい気持ちで新年を迎えられそうです。
皆さん、今年もどうぞよろしくお願い致しますね。(^^)

さてお正月の間に早速質問レスが来ているみたいです。

【ホケチさん】

>明けましておめでとうございます。
いきなりで、申し訳ございませんが、質問させてください。
本に、「チップ入りの粗め菌床は国産オオクワガタの3令幼虫以降に効果がある。」と書いてあったのですが、何故なのでしょうか。

アドバイスお願いします。

レスありがとうございます。(^^)
上記質問ですが、私が回答する前に、既に、常連のマイケル ウチムラー氏が以下の回答をして下さっております。

>ホケチさん
僕が思うには顎をよく使うので成虫になったときに良形で太く力強い
大顎ができるんだと思います。
まあ僕の予想ですのでShihoさんの意見を参考にしてください^^;

マイケル ウチムラーさん、回答レスありがとうございます。私も全くの同意見です。
粗めのチップを入れることで顎を強くするという話は昔からよく聞かれていました。私もその話はよく聞いた事があります。

でも・・・ただ、ただですね。一つだけ気になる点があるんです。
実は私過去に幼虫の段階で誤って大顎の片方を折ってしまったオオクワガタの♂の幼虫がいたのです。
この幼虫羽化の際に片顎になってしまうんだろうな・・とばかり思っていたのですが、羽化した時、きちんと両顎揃っていたんです。
しかもきちんと同じ長さで、太さも変わらず・・・。

その後もこのように何頭か片顎や顎先が欠けてしまった幼虫がいたのですが、羽化時にはキレイに顎が復活しているんです。

これらを見て考えた時、幼虫の時の大顎の太さ=成虫の大顎の太さではないのではなかろうか?と疑問に思ったことがあります。
ただ正直私も正確な答えは分からないんです。

皆さん粗めのチップは良いとおっしゃるので、もしかすると粗めのチップを使用すると、幼虫の顎というよりも、
まだ見えない成虫になった時の顎を水面下で鍛えているのかもしれません。

う~ん・・・どうなんでしょう?私も知りたいので誰かお分かりになる方がいらっしゃったら是非回答を聞かせて下さいませ。

では今年もどうぞよろしくお願い致します。(^^)/

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