質問レスの返答
連休中に質問コメントが沢山入っているみたいですね。
いつも御覧頂きありがとうございます。(^^)
【プルーさん】
ご質問なのですが菌糸ビン・菌糸ボトルを使用する時、幼虫が暴れて踊室を作りますよね?その時に羽化不全をなくすためにビンやボトルは横に倒して管理した方が良いのでしょうか?shihoさんはオオヒラタやギラファ等の大型になるクワガタをボトルやビンで飼育している時はどのように管理しておりますか?
ご質問なのですが菌糸ビン・菌糸ボトルを使用する時、幼虫が暴れて踊室を作りますよね?その時に羽化不全をなくすためにビンやボトルは横に倒して管理した方が良いのでしょうか?shihoさんはオオヒラタやギラファ等の大型になるクワガタをボトルやビンで飼育している時はどのように管理しておりますか?
御質問ありがとうございます。(^^)
あくまで私の飼育方法ですが、私の場合は基本的には自然体です。
最初の菌糸投入~最後の羽化まで、基本的には場所や管理温度は変えず管理しております。
たださすがに最後の蛹化時期にあまりにも暴れたりすると管理温度が少し低い場所に移動させて落ち着かせることはあります。
ビンを横倒しにする時は、酸欠状態におちいった時に行います。ご参考までに・・・。
【シナカブトさん】
また質問なんですけど、お願いします。
ツシマヒラタ幼虫の最終体重計測で平均♂で何gあれば何mmが羽化するような予想を教えて下さい。
御質問ありがとうございます、(^^)
すみません、これは私には分かりかねます。対馬ヒラタは飼育したことはありますが、
すみません、これは私には分かりかねます。対馬ヒラタは飼育したことはありますが、
体重測定をしていないのと、データが少なすぎるため予想が立てられないのが本音です。お役に立てずに、申し訳御座いません。
【HOTA(さん】
産卵が難しいツヤクワガタの野外採集品はペアリングを確認でしたほうがいいですか(?_?)
御質問ありがとうございます。(^^)
う~ん、これは難しい質問ですね。
あくまで私個人の意見なのですが、基本的には野外採集個体はペアリングはしない派です。
ペアリングの危険性(♀殺し等)を考えれば、そのまま♀の持ち腹で産ませた方が無難ですからね。
これはツヤクワガタに限らず、全ての種に言える事です。持ち腹で産ませた方が楽ですし、♀への負担も少ないですからね・・・。
しかし野外でもう既に交尾しているかと言えば、絶対しているとは言い切れないのも事実です。
また最近は海外からの入手野外個体でも現地ブリード個体をそのまま野外品としているのも混じっているような気もします。
確実に、確実にしたいと思うならば、ペアリングさせた方が良いでしょう。
気の難しい種もいますので、顎を縛る等の対策を立てて頑張って下さいませ。(^^)
6 Comments »
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いえいえ、無理な質問をしてしまいこちらこそすみません。 いつもご丁寧にありがとうございます。
Comment by シナカブト — 2011年3月22日 @ 4:26 PM
いえいえ、無理な質問をしてしまいこちらこそすみません。 いつもご丁寧にありがとうございます。
Comment by シナカブト — 2011年3月22日 @ 4:26 PM
shihoさん、レスありがとうございます!! 我が家のヒラタ達は月夜野さんのエレメント菌糸ボトルを使って育てたいと思っております。 また、きのこマットにて管理中のフルストルファーノコの♂幼虫も大きくなり嬉しいです。 前回は小型羽化でしたが今回はとても楽しみです^^ 今後ともよろしくお願いいたします。
Comment by プルート — 2011年3月23日 @ 8:45 PM
shihoさん、レスありがとうございます!! 我が家のヒラタ達は月夜野さんのエレメント菌糸ボトルを使って育てたいと思っております。 また、きのこマットにて管理中のフルストルファーノコの♂幼虫も大きくなり嬉しいです。 前回は小型羽化でしたが今回はとても楽しみです^^ 今後ともよろしくお願いいたします。
Comment by プルート — 2011年3月23日 @ 8:45 PM
有難うございます。あの後♂♀を一緒にしましたが♂は♀を挟もうとし、♀は♂の脚を挟もうとし、お互いに警戒しあってました(T_T)
Comment by HOTA — 2011年3月24日 @ 5:10 PM
有難うございます。あの後♂♀を一緒にしましたが♂は♀を挟もうとし、♀は♂の脚を挟もうとし、お互いに警戒しあってました(T_T)
Comment by HOTA — 2011年3月24日 @ 5:10 PM