前回の日記で、本土コクワガタのBasic200(菌糸カップ)羽化をご紹介しました。

今回はBasic200(菌糸カップ)での羽化ではなく、完熟マットを完全使用した場合の羽化報告の紹介をしてみたいと思います。

前回の冒頭説明と同文になりますが、こちらから見られている方々の為に、今一度説明させて頂きたく存じます。ご了承下さいませ。

 

日本に生息するクワガタムシの中でも、最も頻繁に見かける事の出のるクワガタの一つ、それがコクワガタです。

一般的には小さいクワガタというイメージがありますが、実際よく見てみると、とても格好よの良いクワガタなんです。

先日、飼育していた本土コクワガタが完熟マット(200ccプリンカップ使用)管理の元で羽化してきましたので、今回の飼育日記では、その時の羽化時の様子をご紹介してみたいと思います。

 

 

★★羽化時の様子★★

 
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プリンカップ200ccで羽化したコクワガタ♂のカップ全体の画像

使用しているマットは完熟マット

 

 

IMGP7797身体も黒くなり固まって元気いっぱい

 

 

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【コクワガタ♂45mm】

 

 

次はこちらのカップ、

IMGP7801

プリンカップ200ccで羽化したコクワガタ♂のカップ全体の画像

使用しているのは完熟マット

 

 

IMGP7803

慎重に蛹室の上面を崩して、ようやく全体が見えました。

コクワガタ♀個体、身体も黒く固まっています。

 

 

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【コクワガタ♀27mm】

 

 

 

【飼育種】
和名 コクワガタ
学名 Dorcus rectus rectus

【羽化体長】
♂45mm
♀27mm

【使用したエサ】
完熟マット

【使用した容器】
200ccプリンカップ
         
【設定管理温度】
25℃前後

【羽化までにかかった時間】
1~2令入して約8ヶ月程度

【その間のエサ交換回数】
交換1回
同じ完熟マットを使用

 

 【飼育をしてみての感想】

今回、コクワガタの幼虫を25℃前後管理の元に、完熟マット200ccプリンカップで飼育してみました。

結果から申し上げると、飼育自体はとても容易な種だと言えます。

菌糸カップよりも栄養価が少し落ちるせいか、菌糸カップで羽化したサイズよりは少し下回ったものの、こちらもなかなかのサイズが羽化して来てくれました。

エサ交換もマット自体の劣化を考えての途中1回のみ。

また今回は常時温度設定をして管理しましたが、コクワガタは元来、日本に昔から生息している種。温度管理無しでも羽化してくれることと思います。

 

皆さんも機会がございましたら是非飼育してみて下さいませ。

 

※今回ご紹介した飼育のやり方や、虫に対する考え方等はあくまで私Shihoの個人的なやり方や考え方であってそれを強要するものでは御座いません。あくまでご参考程度にご覧頂ければ幸いです。ご理解&ご了承の程、よろしくお願い申し上げます※