恐るべきクワガタ幼虫のアゴの力!
先日、菌糸カップに入れ替えたばかりのヒラタクワガタの幼虫。
何気に床上を見ると、多数の菌糸オガが落ちていたので、チェックしてみると、
なんと食い破っている~!
しかも、一頭だけじゃない。
こっちの幼虫もだ。
この幼虫も・・・。
簡単に食い破るものだなぁ・・・。
全部チェックした所、結局5頭が食い破っていました。
菌糸カップは一時保管には便利だけど、長期保管にはちょっと厳しいのかもしれないなぁ・・・。
クワガタ幼虫のアゴの力を改めて思い知るShihoでした。
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
2 Comments »
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL
Shihoさん、お世話になっております。 私は以前、ノコギリクワガタの幼虫がプリンカップを齧る件で コメントさせていただいた者です。 うちでは、ヒラタクワガタの幼虫はプリンカップを齧っても あまり大きな穴を開けたことはありませんでしたが、 ノコギリの幼虫は Shihoさんのヒラタと同じ様な 体が出てしまうほどの大きな穴を開け、逃げ出した個体も居ました。 コクワガタやオオクワガタの幼虫もプリンカップを齧ることはありますが、 そこまで大きな穴を開けることはほとんどない感じです。 ヒラタも大きな穴を開けることがあるのなら、 野生下では、ノコギリやヒラタ等の根食い系の幼虫は 食している材を齧って外に出てしまっても そこは土中であることが多いため、あまり問題はないと思われますが、 コクワやオオクワが同じことをやってしまうと、 樹上や地表の材から地上に出て(落ちて)しまうことがあり 大変危険であるため、材から外に出られる程は齧らない様に 抑制しているのではないか?と私は考えています。
Comment by acro — 2017年5月28日 @ 1:20 AM
acroさん レスありがとうございます。 飼育日記担当のShihoです。 なるほど~。大変勉強になります。 今後の参考にさせて頂きたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。 今後とも色々教えて下さいませ。 飼育日記担当:Shiho
Comment by tsukiyono — 2017年5月28日 @ 8:46 AM