クワガタ野外採集記(昆虫採集記)2017年【No.26】今季採集納め!【九州:宮崎編】

2017年度、野外採集(昆虫採集)シリーズ。第26回目のご報告です。

今回の採集舞台は九州 宮崎県です。

今回の記事は、10/24の採集場面をまとめたものをご紹介したいと思います。

 

先日の台風21号。
超大型の凄い勢力でしたが、ここ宮崎県は何とかギリギリ逸れてくれました。

台風21号通過後は急激に寒くなり、この日の朝の気温は何と12℃

日中はまだ20℃以上あったとはいえ、いよいよ冬も間近になって来ました。

 

この時期に野外採集?
と言われるかもしれませんが、ここ宮崎では例年何とか10月末位までは数頭はクワガタの姿を確認出来ています。

今回も期待して来てみましたが、果たして虫達と出逢うことが出来るのでしょうか?

では採集様子をご紹介してみたいと思います。

 

H29年 10月24日
PM:14:00
天気:晴れ時々曇り
気温:21℃

 

朝の気温があまりにも低かったため、気温が上がる昼過ぎを狙って行きました。

さすが南国宮崎、昼位になると気温も20℃を越えてくれました。

秋の代名詞:ススキが咲き誇っています。

 

 

採集地の一つであるハルニレとクヌギの群生ポイントに到着。

さすがにこの時期になると、木の葉も枯れはじめて来ています。

 

クワガタだけではなく、さすがに他の虫達の気配もないかと、思っていた所に、

大量のスズメバチ軍団の姿を発見!

この時期でも活発に活動しているスズメバチ。
この時期は凶暴性が強い為、要注意です。

 

そして近くのクヌギの樹皮裏をチェックすると、

いました!!

画像上部と左側!
2頭の姿を発見!

どうやらコクワガタのようです。
敢えて取り出さなかったので、きちんとした画像は撮影していませんが、上の個体が♂、左側の個体が♀でした。

さすが寒さに強いコクワガタです。
どうやらゼロは免れました。

 

近くのハルニレの木。

小さな隙間にはネブトクワガタの姿を発見!

 

同じ木を蹴ってみると、

コクワガタ♂が落ちて来ました!

 

なかなか立派なコクワガタ♂個体。

サイズは40㎜はありそうです。

 

コクワガタが落ちて来たすぐ側にヒラタクワガタの死骸(頭部のみ)がありました。

こういう姿を見ると、今年の採集シーズンも終わりなんだなぁ・・・と寂しくなります。

 

近くのクヌギの木を見ると、

ゴツゴツした樹皮上を歩くスジクワガタ♂を発見!

かなり小さい♂です。
体長は♂15㎜位でしょうか。

 

このような感じで約2時間程採集を楽しみました。

今回見かけたのは、コクワガタ、ネブトクワガタ、スジクワガタの3種のみ。頭数も少なく全部で5頭という結果でした。

この時期の寒さでは、黒虫系が強いですね。
ノコギリとミヤマの姿を見られなかったのは残念ですが、クワガタの姿を見られたのは嬉しかったです。

 

近くの草むらにはカラスウリの実が黄色く色付いていました。

色だけ見ると、とっても美味しそうに見えるんですけどねぇ~。

 

というわけで、どうやら2017年シーズンの野外採集も、今回で採集納めになりそうです。

今年はイベント等で群馬県での滞在期間が長く、しかも一番虫達の活動が盛んな時期に宮崎のフィールドを離れる事になってしまったのは残念ですが、それでも良い出逢いも沢山ありました。

沢山の虫達に巡り逢わせてくれた山の神様に深く感謝、感謝申し上げます。

 

また来年もどんな虫達に出逢えるのか、今から楽しみです。(^^)

 

※この採集方法はあくまで私自身のやり方です。人によって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

 

※ 採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、 虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、 モラルを守って採集を楽しみましょう。(^^)

 

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2017年10月25日

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