9月に入りました!

連日の残暑と毎週のように発生する台風のオンパレードで異様な天候の日本列島。

日中の最高気温だけでみるとまだまだ真夏の様な感じがするのですが、朝夕、そして空気は秋の気配が確実に感じられます。

秋の気配の漂う中、今回も野外採集に行ってきました!

 

最初に出迎えてくれたのは、

 

細いハルニレの樹液に付くカブトムシ♂

小さい個体ですが、まだまだ元気いっぱいのようです。

 

 

こちらのクヌギの木では、ゴマダラチョウカナブンの姿を見かけました。

他の昆虫達もまだ元気に活動しているみたいです。

 

木を叩いてみると、

 

良型のノコギリクワガタ♂が落ちて来ました。

体長は♂66mm(後程計測)

 

綺麗でなかなか良いサイズです。

 

と、同時に、

 

小型のミヤマクワガタ♂(未計測)も一緒に落ちて来ました。

 

2頭の軽いクワガタシャワーでした。

 

 

近くの木を見上げると、

スジクワガタ♂がいました。

あえて採集はしませんでしたが、遠目から見ても大歯型のようで格好良かったです。

 

 

少し場所を移動して、

 

 

こちらのハルニレの木のウロには、

ヒラタクワガタ♂の姿を発見。

 

 

とりあえずサイズを見たくて採り出してみました。

ヒラタクワガタ♂57mm(後程計測)

 

60mmUPには届かなかったものの、泥を拭うと綺麗な個体。

なかなかの良型でした。

 

 

そのヒラタが入っていたハルニレ木を叩いてみると、

 

コクワガタ♂♀ペア(未計測)が落ちて来ました。

 

と同時に、

 

ノコギリクワガタ中型♂個体(未計測)

 

も落ちて来ました。

アゴ先が折れており、小型ながらこのシーズンを生き抜いた歴戦のツワモノです。

 

と、このような感じで2時間ほど採集を楽しみました。

今回見かけたクワカブ達は全部で約50頭程。

持ち帰り個体はゼロ。
採集した個体は全てリリースし、観察のみとさせて頂きました。

先週は100頭を超える個体を見かけたので、まだまだいけると思っていたのですが、今週はその半分以下。

まだまだ暑い残暑が続いていますが、季節は秋へとまっしぐらのようです。

 

この時期、良く見かける、

サルスベリの花。

至る所で見かけられ、晩夏の採集に色どりを与えてくれます。

 

 

数が少なくなってきたとはいえ、まだまだ観察出来ますので、もうしばらくは採集を楽しませてもらいたいと思います。

山の神様、もうしばらくだけお許し下さいませ m(_ _)m

 

※この方法はあくまで私自身のやり方です。人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

 

※採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、 虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、 モラルを守って採集を楽しみましょう。(^^)