生き物散策記 2024年【No.1】セイヨウミツバチ、ニホンミツバチ、フクラスズメ、ジョロウグモ【九州:宮崎県】
2024年度、一発目の生き物散策記シリーズのご紹介です。
年末~年始にかけて、月夜野きのこ園の休日と共にブログ更新の方も止まっておりましたが、その間も散策の方は何度か行っておりました。
それゆえ時系列的に少し前になりますが、ご紹介してみたいと思います(※見かけた日付は紹介種名の下の方に明記しておりますのでご参考に)
【散策記:出逢った生き物たち】
セイヨウミツバチ
【2023/12/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ニホンミツバチ
【2023/12/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
この寒い冬空の中でも活発に動き回るミツバチ達。
セイヨウミツバチは山茶花。
ニホンミツバチは菊で花粉を集めていました。
ミツバチにはニホンミツバチとセイヨウミツバチなどがいますが、羽の部分の支翅の模様で比較するのが一般的らしい。
今回は飛び回っているのを撮影した為、細部までは確認出来ず、全体的な雰囲気と、お尻の模様などの色合いなどからそれぞれを紹介させて頂きました。間違っていた場合にはどうぞご了承下さいませm(__)m
フクラスズメ
【2023/12/31:宮崎県某所:観察者:Shiho】
薄暗い建物の壁際をゆっくりと歩いていたフクラスズメ
動いていたので撮影のためにちょっと身体をお借りしてパチリ。
なかなか大きく、体長は約50㎜ほど。肉厚でどっしりとした印象でした。
ジョロウグモ
【2023/12/31:宮崎県某所:観察者:Shiho】
野外ではよく見かけるジョロウグモ
大型のクモで寒い冬場でも網を張って活動しているようです。
よく見ると、体色は色鮮やかでキレイですね^^
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
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