りっくんPA さんの飼育部屋紹介
自作の温室です。
建築の仕事をしているので破材や余りもの等で棚状に木で組み立て、
鉄板で屋根を作り屋根・壁・床にはスタイロフォームを入れて断熱効果を高めてあります。
ここまでは材料費はタダです。
屋外にあるため(コバエ対策)外壁と下の床には
アウトドアなどで地面に敷くアルミマットで囲い外部からの温度・日差しをカットしています。
室内は幅1800×奥行き750で3段の棚になっていて特大飼育ケースも入る高さがあります。
正面は各段開くように扉にしてあります。
温度管理
地域がら夏は猛暑になるので側面には冷専ですが窓付け用のエアコンを付けて20~25℃ぐらいで管理しています。
冬場はエアコンの下に植物用の温室ヒーター(サーモ付)を置き18~23℃ぐらいで管理しています。
飼育部屋の隣には冷蔵庫(温度センサー等に手を加えた物)があるので
夏場は24℃ぐらいで管理できるので
産卵セット等で飼育室が手狭になったら一時的に幼虫等を保管できます。
飼育のポイント
棚が上下に3段になっているため温度差が出るのでこれを利用して種別管理や産卵セット等をしています。
協力者
息子(5歳)
棚が上下に3段になっているため温度差が出るのでこれを利用して種別管理や産卵セット等をしています。