飼育FAQ - クワガタの幼虫飼育 - クワガタ・カブトムシ飼育情報:月夜野きのこ園 - Page 2
くわマットときのこマットどちらも合っていますが、一番合っているのはきのこマットだと考えております。 勿論、飼育環境や血統、個体差で発育状況も変わってくるとは思いますが、弊社ではきのこマットの方が良い結果が出ております。
コクワもノコも菌糸で大丈夫です。 絶対とはいえませんが、両方ともつよい種ですので初令からでも大丈夫ですが、心配なようでしたら2令まで経過してからの投入をオススメ致します。 自然界の常温飼育の場合は確かに2年~3年での羽化 […]
基本的には日本のクワガタだと大丈夫ですが、 野外と室内では冬場は良いとしても夏場の熱のこもり方などは 部屋の方がかなり高いので注意が必要になります。
産卵と飼育のマットについてですが ①孵化用:完熟 ②幼虫飼育:完熟とくわマットの混合 上記が考えられます。 しかし、これが完全というわけではありませんので ご参考にして頂ければ幸いです。
現在の体重が28gということですが、5ヶ月程度経過している幼虫としては少々少なめの体重かと思います。 フローレスギラファは一番大型になるケイスケイ亜種ですのでMAX時に60gを超える事も少なくありません。 50gを越えた […]
幼虫の食痕は見えない場合もありますが、中でしっかりと生きているという事はよくございます。 居食いといって、内側からじっくりと構えて食べていくような感じです。 この居食いでじっくり食べさせた方が大型になる傾向があります。 […]
800PPビンは、初2令の幼虫やメス幼虫、大食らいでない種の 幼虫の飼育に向いている容量ですが、直径が100mmありますので、 オオクワガタのオス幼虫が蛹室を作って羽化することは可能です。 しかしながら、可能であれば余裕 […]
クワガタの幼虫の場合、ひとつの容器で1頭ずつ飼育するのが基本です。 複数の幼虫を一緒に飼育すると次のような問題点があります。 【クワガタ多頭飼育の問題点】 ・一緒に飼育する頭数が多いと羽化できない個体がでる。 ・それぞれ […]
オオクワガタで75mmを超える大きい個体であれば、次世代でも75mmを超える大きなクワガタが羽化してくる可能性はかなり高くなります。 しかし、大きなオオクワガタを羽化させるには遺伝的な要素だけでは不十分です。 大きい個体 […]
オオクワガタの常温飼育の場合、孵化から1年~1年半が羽化の目安ですが、飼育温度や性別、エサ、個体差などにより前後しますので正確にはわかりません。 常温飼育の場合、幼虫の成長は越冬(活動静止)期間を経て緩やかになっていると […]