飼育FAQ - クワガタの飼育 - クワガタ・カブトムシ飼育情報:月夜野きのこ園 - Page 3
幼虫が入ってしまえば多少硬くても大丈夫だとは思います。昔はオオクワやアンテは硬くて少し水分が少なめの方が良いと言われて来たくらいですので・・・。 ただオオクワなどのドルクス系は多少硬くても大丈夫かとは思いますが、ホソアカ […]
確実な回答ではありませんが傾向としては幼虫飼育は完熟Mat、産卵は黒土Matを推奨いたします。
本土ヒラタは本来は外国のスマトラヒラタやパラワンヒラタと同種に当たります。 よってあまり寒さには強くはありません。勿論それでも日本のヒラタですので多少の耐寒能力はあります。 幼虫は自然界では冬場はおそらく活動を停止して越 […]
ノコの卵ですが、約1ヶ月位で孵化しますが、管理状況(温度や周りの水分量)によっては多少遅れる場合もあると思います。 またあまりにも遅い場合は無性卵などの可能性も考えられます。 コクワもノコも菌糸ビンの方がお手軽で大きく育 […]
幼虫の状態がすでに3令後期で色合いも黄色がかっているのならば菌糸交換よりマットで蛹化させたほうが無難だと思います。エサ食いがまだあるようであれば菌糸交換がよいでしょう。
くわマットときのこマットどちらも合っていますが、一番合っているのはきのこマットだと考えております。 勿論、飼育環境や血統、個体差で発育状況も変わってくるとは思いますが、弊社ではきのこマットの方が良い結果が出ております。
コクワもノコも菌糸で大丈夫です。 絶対とはいえませんが、両方ともつよい種ですので初令からでも大丈夫ですが、心配なようでしたら2令まで経過してからの投入をオススメ致します。 自然界の常温飼育の場合は確かに2年~3年での羽化 […]
基本的には日本のクワガタだと大丈夫ですが、 野外と室内では冬場は良いとしても夏場の熱のこもり方などは 部屋の方がかなり高いので注意が必要になります。
産卵と飼育のマットについてですが ①孵化用:完熟 ②幼虫飼育:完熟とくわマットの混合 上記が考えられます。 しかし、これが完全というわけではありませんので ご参考にして頂ければ幸いです。
現在の体重が28gということですが、5ヶ月程度経過している幼虫としては少々少なめの体重かと思います。 フローレスギラファは一番大型になるケイスケイ亜種ですのでMAX時に60gを超える事も少なくありません。 50gを越えた […]