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セット内容詳細

プラケース小の底にきのこマットを約5cm堅詰めした後、細い産卵材(コナラ材または他種に使用した砂埋めレイシ材の端切れ、加湿済み)を数個並べ、材がほぼ隠れる程度まできのこマットを足した。マット表面には転倒対策のために産卵材の端切れを置いた。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

メンガタ成虫は後食開始後は短命と聞いていたので、短い繁殖チャンスを逃さぬよう、ハンドペアリングを実施した。

備考

1 卵・幼虫とも、材・マットの何れからも発見された(但し、卵・幼虫のいた材には特徴があり、つまめば水が染み出る位に多湿、かつ、劣化が進んで十分に柔らかくなった材に限られていた)。
2 ♂親は死亡したが、♀親は元気なので、同じ内容で継続セット中。