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セット内容詳細

当宅に到着後、しばらく養成し、4日間同居(交尾確認)を経て♀のみ産卵セットに投入。 セットのケースはタッパー(ダイソーのパン屋さん5L)で、、篩がけ(ダイソーの園芸篩で目が最初のもの)した完熟マットと黒土マットを使用。 マットは共に月夜野製。 3:1で混ぜたものを10cm、ガチのカタヅメ。 ♀の為に上3cmだけふんわりいれて、ゼリー(月夜野プロテインゼリー17g)と樹皮を投入。 タッパーの蓋との間にキッチンペーパーをはさみ、蓋をして脱走防止のため輪ゴムで蓋と容器を固定。 餌を一度だけ入れ替えました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

♂50mm 2019年5月羽化 ♀32mm 2019年5月羽化 某オークションで使用済みペア(♀は一度産卵済み)を購入

気をつけたポイント

土の水分量と♀餌食い。 餌食いが悪くなったので♀は回収。 今は元気にしております。

備考

4年ぶりにクワガタの産卵セットを組みました。 やる時は月夜野のマットと決めていました。 結果?もちろん成功!クワガタのブリード下手なわたしでも月夜野マットのおかげで産卵に至りました。感謝カンシャの正拳突き! 容器内の換気が悪かったのか、1週間ほどで♀が潜らなくなり、やがて朝も食べなくなりました。 そして最後には後脚が硬直してしまい、まともに立てなくなっていましたので、予定を切り上げて♀回収。おそらく樹皮から酢酸か、ホルムアルデヒドなどが出てきたためだと思います。 ♀は取り出した1時間後に回復していました。 またセットを組み直す予定。 次はしっかり容器に換気穴を開けてあげます。