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セット内容詳細

卸先の東京23区外某ショップ様にて黒土マットを購入。 100均のパンケースにマットのみでセットしました。 1回目は篩がけしませんでしたが、2回目以降は篩がけしました。 ①回目 22卵 →ネブト初挑戦でして、個体によって選り好みがあるとの話を聞いていたので、試しに黒土マットと他社製品の某有名なマットのハーフセットにしてみました。 結果として坑道の有無の予想に反し、黒土マットの部分からのみ採卵という形になりましたので掲載してみました。 また以下のように黒土マットでのセットに移行し、更に爆産してくれました。 ②回目 5/5-6/7 28幼虫(黒土マットのみ) ③回目 6/17-8/7 2幼虫(黒土マットのみ)

親虫♂♀情報(熟成期間など)

親♀WD単品(2019年3月上旬通関品)

気をつけたポイント

強いて言えば ・幼虫の成長の早さから、1ヵ月毎の割り出しをした点 ・セット2回目以降は篩がけをした点 でしょうか。

備考

【産卵について(WD♀のみに言及)】 他にもパラレルスを7♀挑戦し、他にも一部黒土を使用しましたが、当たらなかった♀以外、もう1♀も黒土マットに生んでくれています、こちらのメスは黒土マットにも他社製品にも産んでいました。 しばしばツヤやネブトの産卵で、月夜野さんの黒土では産まないとの意見を散見しますが、そんな事はありません、寧ろ今回のように巷の有名マットを無視する場合もあります、個体の好みだと思います。 この黒土マットは運用にコツが要るような印象ですが、完熟と成長度合いを比べると、HPにあるようにやはり劣るので、サイズ狙わずにとりあえずネブトを育てたい方には非常にオススメです、産卵終わりのWD♀でなければ産む確立は高いと思います。 産まない方は♀のコンディションを疑うべきだと思います、私はパラレルスWD♀を8匹やってみましたが、半数はマットを4~6種類使っても産みませんでした。 【黒土マット自体について】 抜群の保湿性、安定性でした、長期保存も余裕です。また再発酵や菌糸の再発と無縁なので、我が家のように 『夏場の温度管理が難しい方にもオススメのマットだと思います』 更にブレンドするなど完熟マットと合わせて使用するとサイズも狙えて効果的ではないでしょうか、以上ご参考になさってください。