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セット内容詳細

ケースは、コバシャ中を使いました。ふるいにかけ微粒子化した黒土マットを底に7cmほど固詰めし、中層に完熟マットを7cmほどやや固詰めし、その上にふるいに残った黒土マットの粗い粒子を軽く敷きました。材も上層から5cmくらいのところに中程度の太さのコナラ材を3本、埋めました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

愛知県瀬戸産野外採集個体ミヤマ♀37mm

気をつけたポイント

部屋の中に置いた発泡スチロールの中で飼育し、大量の保冷剤を一日、2回、欠かさず交換し、20度前後を維持しました。マットの水分は多めで、えさは、プロゼリーを使用しました。

備考

ミヤマクワガタは地上に出ていることが多い種ですが、10日間ほど地上に出てこないこともありました。材の有無は意見が分かれるところですが、材の中や材の下に多くの幼虫がいたので、個人的には、材はあった方がよいと思います。