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セット内容詳細

百均パンケース4.2Lに完熟マットを9cm固詰めし、上1cmを柔詰め。 水分量は固めるとうっすら滲んで光沢が出る程多めに。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

6/27採集のWD♂62mm×♀42mm プリンカップに2晩同居させ、メイトガード確認後♀をセットに単独で投入。

気をつけたポイント

8/6より前から使い古したきのこマットを篩掛けした物で22度環境の中セットしていましたが産まず、エアコン直下で20度に下げても産まず。 これ以上下げられる環境に無いので、完熟マットに替え、冷たさを持続させるつもりで水分を少し増やしたら産んでくれました。こちらは篩掛け無し。 大体1日1卵のペースで産んだようですが、基本マット上を徘徊し続けていてまるで産んでるようには見えず、カブトムシの産卵の様にたまに底面でガリガリ音を鳴らしていなかったら判断できませんでした。

備考

ミヤマ系はブリード未経験でしたが、普段30mm前半しか見かけない地域で42mmの♀を拾い、♂も得られたのでやってみました。 東北産とはいえ人の多い低地で普通に拾えるのでそこまで低温は要求されないのかと思いきや、マットが冷たくなってしまうくらいにしてようやく産んだので低温種の勉強になりました。