アンタエウスオオクワガタの産卵にくわマットを用いて、3ケースのセットを組んで合計111頭の幼虫(1~3令)を得ました。その後、一時プリンカップで保管した後にElement1400菌糸ビンに投入しました。 2本目の菌糸ビンに交換しようとしたところ、蛹室を作り始めていたので菌糸ビン1本での羽化となってしまいましたが、約85mmと大型でしたので驚きました。

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気をつけたポイント

菌糸が泥状になって羽化不全をおこさないように注意していました。

備考

アンタエウスオオクワガタは、低温での飼育の方が大型になると聞いていますので低温飼育が上手な方であれば、さらに大型を羽化させることができるのではないかと思います。