飼育情報
投稿日
2018年1月19日
投稿者
puffin
羽化サイズ
18.7mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
25~25
お住まいの地域の簡単な説明
関東地方
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2017年4月12日産卵床(下半分が完熟マット、上半分が産卵一番)に5頭の成虫(♂・♀不明)を放つ。 8月7日下半分の領域に幼虫を確認。産卵床にてそのまま集団飼育し、羽化までもっていった。
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オガサワラチビクワガタ(母島産)の飼育情報
まだ生態がよくわかっていないオガサワラチビクワガタ。群れで集団生活をし、材や土に坑道のようなものを作ってその中で生活している模様。写真にあるように、ゼリーは食べずに肉食らしく、鶏のササミの生肉を切って置いておくと、数日で完食してしまう。むし社の方に伺ったところ、♂・♀の判別は成虫になると解剖しないと不可能で、唯一蛹の時期には生殖器が外にあれば♂とわかる、との事。
気をつけたポイント
小笠原の気候に合わせて、25℃を保つよう、専用部屋で24時間エアコンをつけっぱなしにした。
備考
幼虫や蛹が外から見て消えたので、羽化が済んだものと考え、餌の肉で坑道からおびき出して写真撮影しました。 4月になったら、産卵床を割り出しして成虫をすべて回収し、再び産卵床を作成の予定です。
飼育情報
投稿日
2018年1月19日
投稿者
puffin
羽化サイズ
18.7mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
25~25
お住まいの地域の簡単な説明
関東地方
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2017年4月12日産卵床(下半分が完熟マット、上半分が産卵一番)に5頭の成虫(♂・♀不明)を放つ。 8月7日下半分の領域に幼虫を確認。産卵床にてそのまま集団飼育し、羽化までもっていった。