親虫は、昨年、街灯の下でひっくりかえって弱ってた1匹の♀のみで、持ち帰ってプロテインゼリーを与えて飼育しました。 すぐ☆になってしまうだろうと思ってましたが、まさかの40個以上の産卵で、11月中頃までと長生きしてくれました。 卵は折角なので、特大サイズのプラスチック製の植木鉢3個に振り分けて、餌は、きのこMatと、本土ヒラタの幼虫飼育で使用した廃くわMatを使って飼育しました。 今年6月下旬から続々と羽化し、♂はほとんどが80mm以上とびっくりなサイズでした。 街灯の下でひっくり返って弱ってた♀からこんなに沢山、こんなに大きな子が育つとは・・・と感動しました!

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気をつけたポイント

11月、2月、4月とフンを篩いにかけて選別し、残った餌に新しい餌を追加してできるだけ餌が無駄にならないようにしました。 フンは家庭菜園の肥料に。

備考

愛知県産の本土ヒラタも♂が64mm前後で続々羽化中です!