購入直後から完熟マットを入れた大ケースにて単独飼育。

餌交換はあまり頻繁に行わず、1年あまりの飼育期間で2回ぐらい。糞が目立ったら糞を取り除き新しいマットを追加した。

夏は日の当たらない納戸にて冷房なしで管理。長野県なので夏でも最低気温は20℃ぐらいまで下がる。昼間は外気温は30℃を越えたが、納戸の中はひんやりした感じだった。

冬は自作の保温ケースにサーモスタット付きの電気式ファンヒーターを入れて20℃ぐらいにて管理。

2月3日に蛹室に穴を開けて前蛹になっていることを確認。2月18日に蛹を確認。その後ほぼ2ヶ月で羽化。

同時に購入した雌は1月4日に羽化を確認した。

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気をつけたポイント

あまり気を使ったことはないが、強いて言えば広いケースに単独飼育することと温度管理だろうか。

備考

蛹室に穴を開けてしまったからか、蛹のときに角にカビが生えてきてしまった。死んでしまうかと思ったが、何も処置しないでも無事に羽化してくれてホッとした。

3齢からの飼育ですが、結構いい長角型が出たので飼育レポートデータベースに登録させてもらいます。