当サタンオオカブトの血統・系統は、当方『ダイナステス赤羽』のDA3ライン。
ご紹介の個体の幼虫は、初二齢からきのこマットで飼育し、最終体重は52gまで、ぐんぐん成長しました。きのこマットの食いつきは抜群でした。
ボトルサイズについては、初二齢期は800ボトル、3齢期以降は1500ボトルで管理しました。
サタンオオカブトは低温管理さえできれば、飼育に関して難しいことはなく、きのこマットを使用すれば、大型の個体も期待できるかと思います。

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気をつけたポイント

一年にわたり、20℃前後の低温にて管理した点。

備考

当個体♀61mm以外にも、♀は66mm〜58mm程度の個体が50頭以上羽化しました。