完熟マットで産ませて割り出した幼虫を2020年8月末~9月上旬にElement1400ボトルに初令投入。♀はそのまま羽化し、♂は2~3月にきのこマット1400ボトルに交換での2本返しです。Elementは1本目での引っ張りがそれなりに利き、オガが細かく吸収が良いのか60gまでは体重が乗ってくれました。WD93㎜の親は超えられませんでしたがかなりギリギリの蛹室だったので1400㏄では限界だったんだと思います。ネシア系ティタヌスは幼虫期間が短い傾向にあるそうなので、2本目で2L以上のボトルに粗オガ菌床を使えば良いのかな、という感想です。親は内歯上がりでしたが羽化した♂6頭の内この個体も含めて2頭が内歯中間でした。

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気をつけたポイント

菌糸の劣化、暴れ

備考

♀は1400㏄を半分も食べずに羽化してくるので、蛹室内にキノコが生えて押し潰されてしまった個体が居て今後はもう少しよく見ようと思いました。