ボルネオ島北部 WF1
Basic菌床ブロックを500mlブローボトルに詰め使用。
多忙で様子を見れず4か月放置してしまったが、菌床や食痕の状態は良かった。
10月下旬まで常温に近い状態で比較的涼しい環境に置いたためと思われる。
同条件の飼育で55mm前後の中歯が2頭、59~61mmの大歯が3頭羽化した。
ただし個体によっては菌床を食べ尽くし悪状況のものがいたので
おそらく500ml容器では足りない模様。
♀はBasic菌床、マット飼育においても500ml容器で35~37mmとまとまっていた。

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気をつけたポイント

パリーオオは蛹化前は暴れ易いので成熟を確認してすぐにマットに投入した。

備考

今回飼育したのは小型のボルネオ北部産で、MAX65mmが出れば十分だったのでこの結果には満足です。 Basic菌床の持ちの良さが活きたと思います。 添加量も少ないですからずぼら飼育を目指している方にもオススメです。