種親 ♂72(F1)×♀45.5(F1)

・2008.6/13孵化→マットにて管理
・2008.7/19初令にて800ccElementに投入
・2008.11/5 1500ccElementガラス瓶に交換(3令15g)
・2009.2/23 1500ccElementブロー容器に交換(3令38g)
・2009.7/20 蛹化(蛹体重24g)
・2009.9/7 羽化

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気をつけたポイント

当方はエアコン管理をしていないため、夏場は発泡スチロールケースに保冷剤を入れて高温対策をしました。保冷剤は一日に2~3回交換しましたが、それにより逆にケース内の温度が極端に落ちすぎて、幼虫初期の成長が非常に遅かった印象です。
ですが、常温管理の秋から冬にかけては、順調に成長してくれて、羽化サイズにはまずまず満足しています。

備考

今回は、5月に産卵セットしたため、結果的に孵化から羽化までに夏場を2度越えねばならず(幼虫初期と蛹化・羽化時期)、高温対策に苦慮しました。
このことから、エアコン管理なしでアンテを飼育する場合は、暑さが一段落した秋口くらいに産卵させるのがいいのでないかと感じました。