皆様ご存知メタリフェルホソアカクワガタです。
大顎が伸びるこの種、なかなか人気が高い種でもあります。

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気をつけたポイント

今回は割り出した初令幼虫をまず広口600ビンに入れて約5ヶ月ほど管理。その後羽化の事も考えて♂はPP1100㏄の空ボトルに投入しました。今回使用したマットは完熟Matのみ。管理温度は大型を狙って低温で管理しました。サイズ的にはギネスには及びませんが、このサイズになると結構迫力があります。


2本目のPP1100で管理した際は、最後の蛹化時にボトルを横に倒しました。その際、ボトルの上面(ふたぎりぎり)までマットを追加投入し、隙間をなくしました。こちらの推測どおり横長に蛹室を作ってくれてそのまま蛹化~羽化。長い体長でも問題なく羽化出来ました。

備考