10月26日産卵床に投入、1月9日割り出しの、ヤマトサビクワガタで、親は♂22㎜♀20㎜。 羽化までの期間がわからなかったので、200ccの大型のプリンカップを使用しました。餌は、マット交換なしでも十分足りていたようです。

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気をつけたポイント

産卵から割り出しまでは、冷やし虫家で25℃温度管理していましたが、2ペアで82頭も生まれたので、スペースの都合で室温管理(エアコンは暖房23℃で付けっぱなし)。段ボール箱にまとめて収納し、全くいじらないで安静にさせておきました。

備考

割り出しから3か月以上になるのでプリンカップ交換する際に、既に羽化していました。実は、昨年7月から始めたクワガタ飼育で、自宅で生まれた幼虫が羽化し成虫になったのはこれが第1号❗。クワの形状や羽化した早さから推定すると、♂でしょうか。大きさは、23.3mmとオス親よりも大きかった。大切に育てます。 まだ、残りは幼虫のままのはずであと81頭残っています。前蛹状態が近い個体も多かったので、プリンカップのマット入れ替えは途中で中止して、霧吹きで加水だけしました。5・6月は羽化ラッシュになると良いのですが。