飼育情報
投稿日
2019年7月1日
投稿者
korn
羽化サイズ
49mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
18~24
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2018/11/27割出~2019/6下旬羽化 初令から羽化まできのこマット430㏄プリンカップで管理。
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ライヒヒラタ(スマトラ)の飼育情報
去年投稿した産卵レポート個体の飼育結果となります。
2018/11/27割出で4卵5初令を獲得。200㏄カップ2つで卵と幼虫を分けて管理し、12月中旬に卵が1つ腐敗し残りが孵化して計8頭に。
きのこマット430㏄カップに投入し初令から羽化まで管理。餌交換は1~2回。
♀は4月中旬に羽化。最大サイズの♂49㎜も6月下旬に羽化していたので最長で約8カ月の飼育となりました。
しかし♂49㎜は左顎ズレ(体長は右顎で計測)、左上翅縮み、ディンプル多数と可哀想な結果となり、完品の♂は最大で46㎜でした(画像②左個体)
8頭全体の結果はサイズが♂39~49㎜、♀21~29㎜。比率は♂♀共に4頭ずつでしたが♀が蛹化不全と白きょう菌で2頭死亡、♂は3頭羽化してまだ1頭45㎜前後の蛹が居ます。
気をつけたポイント
特になく、ほぼほったらかしてましたが最大♂のディンプルや縮みは明らかに乾燥が原因ですので今後気を付けます。
備考
種親はWD♀25㎜の持ち腹です。 マット飼育の割にはサイクルが早く、サイズもそこそこという結果となりました。 最大個体の不全は痛いですが、画像のように内歯のバリエーションが見られたので割と満足です。
飼育情報
投稿日
2019年7月1日
投稿者
korn
羽化サイズ
49mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
18~24
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2018/11/27割出~2019/6下旬羽化 初令から羽化まできのこマット430㏄プリンカップで管理。