産卵から幼虫飼育まで、全てくわマット及びBASICクヌギのクワガタ幼虫食べカスを使用しましたので、マットには一切お金をかけませんでした。 新品のきのこマットのみを使うより、特別大きくなったとは言えませんがこれで十分だと思います。(月夜野きのこ園さんにとっては売れないと困るのでしょうが・・)

[`yahoo` not found]
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

気をつけたポイント

カブトムシの飼育は2年振りです。2年前は羽化直前の最後の交換時にマットの水分を若干多めにしたのですが、羽がシワシワだったり角が伸びきらないという羽化不全が何頭か出てしまいました。 その反省から、今回は水分を多くし過ぎないように気をつけました。今のところマットから出てきた6頭全てが綺麗に羽化していました。水分量は本当に大事だと思います。

備考

クワガタ幼虫を飼育している方には、カブトムシはお金をかけずについでに飼育が可能です。是非試してみて下さい。因みにカブトムシ幼虫の食べカス(糞)は家庭菜園に有効だそうです。(私は試したことがありません。)