マットの劣化状態にもよりますが、交換は大体3か月に1度でした。 完熟マット、きのこマットをブレンドし、割り出し後の2週間だけはプリンカップで管理。それから800mlクリアボトルへ、次の交換では1100mlへ。1年目はふるいに掛け微粒子に、2年目からはふるい掛けずマットを詰めました。3年目は1400mlのボトルへ投入しました。

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気をつけたポイント

温度と水分。 初の幼虫飼育で1年目は水分量に戸惑いました。(水分が多かったのか1年目はあまり大きく成長しませんでした)

備考

1年、2年で羽化する個体の中、1匹だけ羽化せず3年目へ突入した為不安でいっぱいでしたが、無事成虫まで辿り着けました。 子供の頃から憧れだったミヤマクワガタ。大人になり再び手にした時の喜びは言葉に出来ない程でした。まさか自分がブリードまでするとは思っても見ませんでした。大切に飼育したいと思います。