本土ヒラタの飼育情報

月夜野様のヒラタと自己採取の２系統できのこMatで産卵セットを組んで結果6０匹以上回収　初令時はきのこMatで飼育　１か月後500ｍｍｌボトルにBasicに投入　その後雌は500ｍｍｌボトルにBasic　雄は1㍑角ボトルにBasic　その内大き目の雄5匹は1.4㍑ボトルにBasic　1月末に同じ仕様で次のBasicに投入　数が多すぎる為基本的に常温飼育　冬場のみヒーター保管で15℃前後で温度管理　6月初旬現在で50匹羽化　蛹4匹　幼虫7匹　　　

気をつけたポイント

数が多すぎたため　あまり管理できなかったが　幼虫時の期待度に合わせてボトルサイズを変えた事（スペースとボトル不足もあり）　冬場のみ温度管理。

備考

月夜野様の方は親越えの68ｍｍやっと1匹出ました（写真）後は60ｍｍ前後がほとんど　自己採取の方は千葉産なので55ｍｍ前後　まだ幼虫の内3匹は期待大　特にその内1匹は未だヒラタの幼虫か？？？位の大きさなので逆に不安です。後ヒラタは強いですね初令回収の物ほとんど死なず羽化してます。反省点は何も考えず産ませすぎたたためほとんど手入れできませんでした。