パプアキンイロクワガタの♀が羽化しました。♀19mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット:90ccプリンカップ使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:90ccプリンカップ2本羽化
羽化までの期間:約3ヶ月:2令投入
今回は90ccプリンカップ内で羽化させてみました。
投入令数は2令です。エサはきのこマット。
いつもは120cc程度のカップで羽化させるのですが
90ccで羽化した場合の体長差を知りたかったのでやりました。
120ccの場合は約23〜27mm程度で羽化してきますので、
90ccではやはり小ぶりです。
でも色あいや、ブリードには全く支障はないので省スペース化には持って来いだと思います。(^^)
使用したアイテム
台湾ヒメミヤマクワガタが羽化しました。♂43mmです。
残念ながら小歯型・・・しかも羽化不全です。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:完熟マット
容器:500ccブロー容器使用
設定温度:20〜23℃前後。
エサ交換回数:交換3回程
羽化までの期間:約20ヶ月
台湾ヒメミヤマ・・大型個体は格好よいのですが、今回は小歯型。
しかも悲しい事に羽化不全でした。
小型ミヤマなので1年位で羽化するだろうと思っていたら、とんでもない。
結局2年近くかかってしまいました。
エサが合わなかったのか、あまり大型になりませんでした。
一番刺激的に無難な完熟マットでやってみたのですが・・・。
今回は失敗談でした。(^^)
使用したアイテム
2月の日記に続きギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化してきました。
今回は♂110mmです。羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル1本+E-1400菌糸ボトル1本
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:1回
羽化までの期間:約11ヶ月
前回の日記ではE-1100菌糸ビンでの1本羽化のご紹介をしました。
今回は通常に交換した場合の個体が羽化してきました。
画像上では見づらいかもしれませんが、間違いなく最大110mmあります。
やはりこの位のサイズになると見ごたえがありますね。(^^)
使用したアイテム
シェンクリングオオクワガタが羽化しました。♂77mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:1本羽化
羽化までの期間:約9ヶ月(2令投入)
今回はE-1100菌糸ビン(1100cc)での1本羽化でやってみました。
最後の方では菌糸の劣化が進み、あまりよくない環境の中で良く羽化してくれました。
結果は中型位ですがまだまだ小さいです。
最初の1頭目がこの♂です。
まだ他にも個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
またおいおいご報告したいと思います。
使用したアイテム
アンティローペノコギリが羽化しました。♂45mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:Basic200菌糸プリンカップ使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:1本羽化
羽化までの期間:約5ヶ月
今回はBasic200菌糸プリンカップ内での1本羽化でやってみました。
投入令数は2令です。
結果はまぁまぁで、最初の1頭目がこの♂です。
まだ他にも個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
またおいおいご報告したいと思います。
使用したアイテム
ティティウスシロカブトが羽化しました。♂61mmです。
羽化までの詳細内容は以下の通りです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:2回(860ccプリンカップ使用)
羽化までの期間:約10ヶ月
860ccプリンカップで羽化までいけるかやってみました。
ティティウスシロカブトは小型のカブトですのでいけると思っていましたが
サイズはやはり伸びなかったですね。(^^)
使用したアイテム
グラギリスノコギリが羽化しました。♂48mmです。
羽化までの詳細内容は以下の通りです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし(200ccプリンカップ使用)
羽化までの期間:約6ヶ月
今回は200ccプリンカップ内での1本羽化でやってみました。
投入令数は2令です。
結果はなかなかで大歯:48mmが羽化しました。
まだ他にも個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
またおいおいご報告したいと思います。
使用したアイテム
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