ギラファノコギリクワガタ(フローレス産)が羽化しました。♂101mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル1本
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:なし(E-1100を1本のみ使用)
羽化までの期間:約8ヶ月
今回はギラファノコギリクワガタをE-1100菌糸ビン1本羽化に挑戦してみました。
結果は101mmと見事希望の100mmUPが出たので、満足しております。
勿論フローレス産のギラファノコギリクワガタとしてはまだまだ小さいサイズですが
この容量の菌糸ビン1本、この形状の菌糸ビン1本で100mmオーバーが出た事に意義があると思います。
まだ他にも個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
またおいおいご報告したいと思います。
使用したアイテム
ニジイロクワガタが羽化しました。♂62mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E-1100菌糸ボトル
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回(E-1100菌糸ビン2本使用)
羽化までの期間:約8ヶ月
色虫の代表格・ニジイロクワガタ。
産卵も幼虫飼育もとても簡単で初心者でも馴染みやすい種だと思います。
今回はE-1100菌糸ビン2本での羽化でしたが、幼虫が食べたのは最初の1本がほとんどで
後の1本はほとんど捨てビンのようか感じでした。
ニジイロクワガタの3令後期、特に蛹化前の時はかなり暴れてしまいますので、
交換時に幼虫が大分黄色くなっていたら菌糸ではなくマットに入れたほうが
暴れも少なく、また蛹室も作りやすいので幼虫の縮みが少ないかもしれません。
マット飼育でも大型は出ますがやはり菌糸の方がお手軽に大きくなるようです。
使用したアイテム
サビイロカブトが羽化しました。♂40mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:500ccブロー容器使用
羽化までの期間:約4ヶ月
とても飼育が簡単なサビイロカブト。
産卵も多産ですし、成虫までの時間も早くお手軽です。
今回もブロー500cc容器1本でなかなかのサイズが羽化してきました。
ただ寒さにはとても弱いので、冬季には注意が必要です。
成虫は特に弱いみたいです。
使用したアイテム
ホンジュラス産ヒルスシロカブトが羽化しました。♂81mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:2回、1800ccブロー容器
羽化までの期間:約8ヶ月
羽化までとても早い個体と凄く長く時間のかかる個体がいます。
今回は比較的早く羽化して来た個体♂です。
サイズはまぁまぁですので、次回個体に期待します。
とても飼い易く、一般的なカブト飼育のやり方で簡単に羽化してくれます。(^^)
使用したアイテム
ギラファノコギリクワガタ(マキタイ)が羽化しました。♂98mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:ElementシリーズE-1100
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回(E-1100菌糸ビン2本使用)
羽化までの期間:約7ヶ月
背中の光沢が美しいマキタイギラファノコギリ。
やはりE-1100のボトルサイズでは100mmUPは出ませんでした。
次回は2本目に底広のサイズの菌糸ビンを使用してみようと思います。
使用したアイテム
ゴロファ・ペラゴンが羽化しました。♂49mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回:1100ccのPP容器使用
羽化までの期間:約8ヶ月
昨年初入荷のゴロファ・ペラゴン。
ゴロファ類は結構種類がありますが、このペラゴンは小型な部類です。
胸角が面白い形状をしております。
飼育は産卵&幼虫飼育共に簡単で、問題なく羽化してきます。(^^)
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