ビソンノコギリの産卵セットを割り出しました。
♀のみ交尾後セット。セット期間は約1ヶ月半です。
<ビソンノコギリクワガタ>
【1】
セット内容:きのこマットのみ
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫18頭+卵7個
【2】
セット内容:くわマットのみ
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫29頭+卵4個
ビソンノコギリの割り出しです。
マット産みで、2種のマットを使用してセットしました。
結果はやはりくわマットの方に軍配が上がりました。
使用したアイテム
エレファス・エレファスゾウカブトが羽化しました。♂130mmです。
羽化までの詳細内容は以下の通りです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換約5〜7回:小ケース使用
羽化までの期間:約1年11ヶ月
先月に引き続きエレファス・エレファスゾウカブトです。
今回も2年までかかりませんでしたが、それでもやはりゾウカブトは長いですね。
今回の個体は特大で130mmあります。
これも小ケースでそのまま羽化させました。
蛹室は狭い所に作りましたが、羽化不全もなく問題なく羽化しました。
使用したアイテム
インターメディアツヤクワガタがやって来ました。
なかなか産卵の難しいオゾントラビス系、当たり外れが極端で
当たり♀であれば凄い数を産んでくれるが産まないときは全く産まない・・。
このインターメディアツヤクワガタも形姿はもの凄く格好良い!!
私の大好きなクワの一つです。
今回は、完熟マットでセットしてみようと思います。
湿度は若干多め、マットのみ:設定温度20〜22℃位です。大ケースセット。
沢山産んでくれる事を願います。(^^)
使用したアイテム
1〜2ヶ月前に怒涛の産卵セットを組みましたので、最近は割り出しで大忙しです。
今日はまずダイオウヒラタクワガタを割り出してみました。
結果は絶好調61頭+7卵!!
セット内容はくわマットのみで産ませました。
材は使用しておりません。設定温度は25℃前後、湿度は多少多め。使用ケースは中ケース。
マット底10cmは固詰め。上3cmはフンワリと・・・。この様な感じです。
次に割り出したのがゴホンヅノカブト、こちらは結果何ともしょぼい6頭のみ・・・。
セット内容はきのこマットのみで産ませました。
設定温度は25℃前後、湿度は多少多め。使用ケースは中ケース。
マット底10cmは固詰め。上3cmはフンワリと・・・。この様な感じです。
かなり寿命の短いゴホンヅノ、ワイルド♀では当たり外れが大きいのでしょうか?
ダイオウヒラタクワガタでの好調を維持したままいきたかったのですが
ゴホンヅノカブト惨敗です・・・。
先程も話したように寿命的なものもありそうですので、
今度は新成虫で試してみようと思っております。
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