先日羽化した台湾シカを割り出してみました。
♂♀数頭ずついますが、菌糸とマット両方とも試してみました。
菌糸はBasic無添加で600ccビンに詰め替えて使用。
マットは某発酵マットで同じく600ccビンに詰め替えて飼育してみました。
結果からいうと、羽化期間&サイズ的にはあまり変わりませんでした。
とはいってもサイズ的に♂40後半位でしたので、
もっと大型が出ないと何とも言い切れないのですが・・・。
ビンの容量を大きくし(エサをたっぷりと)、
低温で時間をかければ大型作出も可能ではないでしょうか・・・。
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昨日紹介したサバゲノコ、奥の方を見てみると既に羽化した♂がいました。
早速割り出してみましたが、サイズは58mm位。とってもキレイで格好良いです。(^^)
この個体もE-1100菌糸ビンで羽化させました。
2令投入のエサ交換なし1本での羽化です。
満足できる一品でした。(^^)
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E-1100菌糸ビンに2令より投入したサバゲノコギリクワガタが羽化していました。
まだ羽化したてなので、ポリ容器の外側から見て♀だと分かった位です。
それにしてもスピード羽化でした。2令投入時が昨年の12/20ですので、
初令の時期から考えると約4ヶ月半位での羽化でした。
♂の方も何頭かは蛹になってきているみたいです。
取り出しはまだちょっと早いので、取り出し後、また画像を載せようと思います。(^^)
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今日は、産卵セットしていたクワガタ達の割り出しをしました。
アルキデスヒラタ:9頭、タイギラファノコギリ:56頭でした。
ギラファの方はよく頑張ってくれたのですが、アルキがイマイチだったな?・・・。
ついでにセット中のリノケロスを見たのですが、
♀が全然材を齧ってなかったので、追いがけをしました。
ワイルドだったので追いがけ無しでいけると思ったのですが、
かかってなかったようです。
しかしリノケ♂は凶暴ですねー!あまりにも凶暴すぎるので
交尾の際、♀を首チョンするのではないかと冷や冷やものでしたが、
無事成功したので一安心です。(^^)
後は爆産を期待するのみ!頑張って欲しいものです。
ちなみに添付画像がリノケ♂です。
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この度、我が月夜野きのこ園で、新発売される
「月夜野ビートルマット」 の主な利用目的はカブトムシの飼育ですが、
他にハナムグリやカナブン、クワガタの産卵&幼虫飼育に
利用できないかと、 常々思っておりました。
実際、簡単種ですが、シロスジオオツノカナブンや
メタリフェル等では多数の産卵を確認しております。
画像の個体は今回、産卵を試してみようと思っている
「ホシボシツノカナブン」の♀です。
♂の羽化待ちなので、ブリードはもうしばらく先になりそうですが、
無事♂が羽化すれば、月夜野ビートルマットでの
産卵を試してみようかと思っております。
まだ他にも色々と試している種などいますので、
おいおい御紹介出来たらよいな・・と思っている次第です。
◆月夜野ビートルマット=現在の「きのこMat」
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今日、続々羽化してきているパプアキンイロクワガタ達をチェックしていると、
若干頭にブルーが入っているものの、キレイなパープルの
パプアキンイロクワガタが羽化しているのを見つけました。
当方、4血統位、パープル系を持っているのですが、
この個体はその系統からではなく、普通のブルー系から出たものでした。
そのブルー系は、ほぼ80%の高確率で
ブルー♀を出している血統なのですが、
パープルが出たのは今回が初めて!!
今後が楽しみな血統になりそうです!(^-^)
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まだまだ梅雨入りは先の話だというのに
雨ばかりで嫌になってしまいますね。
今日は、クワガタの菌糸ビンの交換する時期が
近づいてきているものがないか、チェックしていました。
結構あるものですね・・・。(^^ゞゞ
先程、見かけたテイオウヒラタの幼虫ですが、
なかなか良い感じで大きくなっていました。
今現在は、2000ccの菌糸ビン(使用菌糸:Basic)に
入れていますが、入れ替える直前の体重は42g。
幼虫もまだまだ黄色くなっていないので、これからも伸びるのかな?・・・。
どちらにせよ、今後楽しみな1頭である事は間違い無さそうです。(^^)
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本日より4月に入りましたね。
クワガタ・カブトのシーズンもいよいよ活気を帯びてくる時期になってきました。
今年の夏も楽しくなりそうです。(^^)
越冬させていた、国産オオクワ、ホーペイ、グランディスなどを
そろそろ起こしてブリードの準備に取り掛かろうかと思っています。
なかなかやる事いっぱいありますね・・・。
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