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おなじみヒマラヤ系 ブータンアンタエウスの羽化報告です。 【ブータンアンタエウス♂85mm】 【ブータンアンタエウス♀48mm】 【飼育種】 和名 アンタエウス...続きを読む

おなじみヒマラヤ系 ブータンアンタエウスの羽化報告です。

画像003 012 
【ブータンアンタエウス♂85mm】

画像003 015 
【ブータンアンタエウス♀48mm】

【飼育種】
和名:アンタエウスオオクワガタ
学名:Doucus antaeus

【羽化体長】
♂:85mm
♀:48mm
【使用したエサ】
♂:Basic900~Basic1500
♀:Basic900~Basic900
【設定温度】20℃前後
【羽化までにかかった時間】
♂:初令投入して~合計約12ヶ月
♀:初令投入して~合計約10ヶ月

今回の個体はヒマラヤ系のブータンアンタエウスです。今回はBasic900
~Basic1500
の2本で羽化でした。勿論無添加です。

低温管理したせいもあってかBasic900
を約5ヶ月、Basic1500
を残りの7ヶ月ひっぱっての羽化でした。サイズ的には85mmとまずまずの大きさですが、今回の♂個体は私個人的な意見ですが、
形がとても良く良型で気に入っています。光沢も申し分ないです。

画像003 020 

いいですね、やっぱり格好良いです。今度はこの個体の子供を取るのを頑張ります!

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2010年1月29日

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インドアンタエウスの羽化報告です。 この...続きを読む

インドアンタエウスの羽化報告です。 この個体は少し前(昨年の11月羽化)の羽化になります。 菌糸ビンではなくきのこマットでの羽化になります。 【飼育種】 和名 ...続きを読む

インドアンタエウスの羽化報告です。
この個体は少し前(昨年の11月羽化)の羽化になります。
菌糸ビンではなくきのこマットでの羽化になります。

画像003 021  

【飼育種】
和名:アンタエウスオオクワガタ
学名:Doucus antaeus

【羽化体長】♂78mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 1100ccPP空ボトルを使用
【えさ交換回数】途中2回
【設定温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】2令投入して約11ヶ月

これもおなじみアンタエスオオクワガタの羽化報告です。
上記でも書きましたが、この個体は少し前の時期の羽化個体になります。

この個体は菌糸ビンではなくきのこマットで飼育しました。
インドアンテらしくヒマラヤ系の特徴がが出て大変美しい個体で羽化してくれました。
飼育自体はとても簡単です。幼虫飼育はマット飼育、菌糸飼育どちらでも育ちます。

マット飼育の場合、菌糸とは違ってエサ交換のタイミングがちょっと難しいです。
菌糸の場合は劣化や食痕で交換の度合いがわかりますが、マットの場合は慣れないと同じように見えてしまいます。その場合は劣化の度合いに関係なく約3ヶ月程度に1回交換すれば問題ありません。
ただ途中マットがコバエやダニ、線虫などで侵された場合には早々の交換が必要となる場合もあります。
その状況で臨機応変に対応する事が良いと思います。(^^)

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