アンタエウスの中でも最近特に人気の高い、マレーアンタエウスの羽化報告です。
この種は以下の様な方法で羽化させました。
飼育種:アンタエウスオオクワガタ(マレー・キャメロンハイランド産)
体長:♂79mm
飼育したエサ:菌糸E-11002本
投入時期:初令
投入から羽化までかかった時間:11ヶ月
設定温度:23~25℃前後
菌糸ボトルで飼育したマレーアンテです。この種・アンタエウスは菌糸ビン飼育で非常に大きくなります。
80mmUPを狙っていたのですが、残念な事に2本目の後半で蛹化が始まってしまい、79mmという結果になりました。もう少し低温気味で引っ張ればよかったかもしれません。
アゴの湾曲と内歯が特徴のある、格好の良い種ですね。80mm目指して頑張ります。(^^)
使用したアイテム
小さなマレーアンタエウスが羽化しました。♂58mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
羽化までの内容
使用したエサ:Basicブロック:600cc広口ビンに詰め替えて使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約5ヶ月:2令投入
小型のマレーアンテの羽化です。
♀だと思い、600cc広口ビンで1本羽化させたのですが、何と♂でした。
サイズも小型の58mm。何とも小型の♂が羽化してきました。
こんなに小さく育ててごめんなさい。。
使用したアイテム
アンタエスオオクワガタ(インド産)が羽化しました。♂84mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E1100→E1400
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換1回
羽化までの期間:約11ヶ月:2令投入
今回はE1100とE1400の2本羽化。
投入令数は2令です。
ヒマラヤ系のアンタエウスでしたが、低温ではなく通常の温度帯で飼育してみました。
サイズ的にはまずまず満足しています。もっと大型を狙っていきたいです。(^^)
使用したアイテム
最近のコメント