スマトラオオヒラタの羽化報告です。産地は超有名産地:アチェです。
【飼育種】
和名:スマトラオオヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus
産地:スマトラ島 アチェ産
累代:WF1
【羽化体長】♂90mm
【使用したエサ】♂Element1100
~Element1400
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】♂2令投入して合計10ヶ月程度
皆様ご存知のアチェ産スマヒラです。
飼育は非常に容易。菌糸でグングン育ってくれました。私の場合1本目のElement1100
を9割方食べるギリギリで1400に入れます。25℃管理ですので、大体はElement1400
を半分~2/3食べきった位で暴れだし蛹化してくれます。今回の個体は♂90mmでした。
このガッチリとした胸幅と短太い顎がたまらなく格好よいです。(^^)
使用したアイテム
久しぶりの登場、スマトラオオヒラタです。
【飼育種】
和名:スマトラオオヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus
産地:スマトラ島 アチェ産
累代:WF1
【羽化体長】♂92mm
【使用したエサ】♂Element1100
~Element1400
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】♂2令投入して合計8ヶ月半程度
オオヒラタの中、スマトラ産のオオヒラタの中でも人気の高いアチェ産♂の羽化です。今回使用したのはElement1100
~Element1400
の2本。1本目のElement1100
をギリギリ(白い菌糸がほぼなくなるまで)まで食べさせてElement1400
に移行しました。2本目Element1400
自体は2/3ほど食した時点で暴れが始まりその後蛹化。管理温度が25℃と比較的高温立ったため、成長のスピードが速かったです。
2本めに移した時点で少し温度の低い所におけばもう少し引っ張れたかもしれません。
内歯下がりの肉厚個体、オオヒラタは産地によって形状が若干異なりますが、私個人的に総合的にはスマヒラが一番格好よいと思っています。
挟まれたら痛そうですね~。(^^)
使用したアイテム
世間ではGW期間に突入した所もありますね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?ここ数日少し寒く冬に逆戻りした感がありますが、まぎれもなくシーズン突入です。
当園の飼育ルームでも羽化している個体が目立ちます。(^^)
さて、本日ご紹介するのは、これもおなじみといった所ですが、スマトラオオヒラタ(アチェ産)の羽化報告です。
【飼育種】
和名:スマトラオオヒラタクワガタ
学名:Dorcus titanus
産地:スマトラ島 アチェ産
累代:WF1
【羽化体長】♂91mm
【使用したエサ】♂Element1100
の2本使用
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】♂2令投入して合計7ヶ月半程度
内歯下がりが特徴のアチェ産スマトラヒラタ。体長こそパラワンには負けますが、
がっちりとした横幅と重厚感のあるボディはとても高い人気を呼んでいます。
飼育自体はとても容易な種で、菌糸は勿論のこと、きのこMat
、くわMatのマット飼育でも順調に育ってくれます。今回使用したのはElement1100
2本。通常なら♂幼虫の場合は2本目の際にはElement1400に入れるのですが今回はあえてElement1100
で羽化させてみました。結果的には♂91mmという結果。もう少し言って欲しかったのですが、Element1100
2本でこのサイズなら満足です。
上記画像は蛹室内の様子です。菌糸の白っぽいところは既に面影もなく土化しておりますがキレイに蛹室を形成し、
羽化不全も無く羽化してくれました。
まだお腹側は赤く羽化して間もないのを物語っております。
時期に黒っぽくなり体も固まってくるでしょう。
迫力のあるスマトラオオヒラタ(アチェ産)是非機会が御座いましたら挑戦してみて下さいませ。(^^)
使用したアイテム
皆さん、GWも終了し、楽しく過ごせましたでしょうか?こちらの休み明け、久々の日記になります。今日は先日のアルキデスに続き、ヒラタ系のスマトラオオヒラタの羽化のご報告です。
この種は以下の様な方法で羽化させました。
飼育種:スマトラオオヒラタ(ベンクール産)
体長:♂94mm
飼育したエサ:菌糸Elementシリーズ1100ccボトル~1400ccボトルの3本
投入時期:初令
投入から羽化までかかった時間:11ヶ月
エサ交換回数:菌糸ビン3本
設定温度:23~25℃前後
先日のアルキに続き、同じく菌糸ボトルで飼育したスマトラオオヒラタです。アルキと同様、ヒラタ系は菌糸ビン飼育で非常に大きくなります。
今回は大型を狙う為、菌糸ビン3本を使用しましたが、最後の1本は半分も喰い上がらない内に蛹化しました。実質2本と1/3というところです。
サイズは94mmと90mmは越しましたが、サイズの伸びやすい内歯上がりのベンクール産ですので、今度は内歯下がりタイプのアチェ産などで大台を狙いたいと思います。
それではGW明け、気を引き締めて頑張りましょう!(^^)
使用したアイテム
スマトラオオヒラタの産卵セットを割り出しました。
♀のみ交尾後セット。セット期間は約1ヶ月半です。画像は♂参考画像です。
<スマトラオオヒラタ:アチェ産>
セット内容:きのこマットのみ
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫37頭
セット内容:くわマットのみ
使用ケース:中ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫56頭
スマトラヒラタの割り出しです。
マット産みで、2種のマットを使用してセットしました。
結果はやはりくわマットの方に軍配があがりました。
まだ2♀共に元気ですので、死亡するまで産ませ続ければ結果は変わってくるとは思います。
しかしこれ以上(2ヶ月)放置しておくと子食いする可能性もあるのが心配です。
セットを新しく組んでやり直せばまだいけると思います。(^^)
使用したアイテム
スマトラオオヒラタ:アチェ産が羽化しました。♂92mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E1100菌糸ボトル
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:E1100菌糸ボトル2本使用
羽化までの期間:約8ヶ月
内歯下がりで横幅もあり迫力満点のスマトラオオヒラタ。
今回は菌糸ビン2本での羽化でした。
飼育はとても簡単で、ぐんぐん育ってくれます。(^^)
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