【飼育種】
和名:ティティウスシロカブト
【羽化体長】♂67mm♀47mm
【使用したエサ】きのこマット
【使用した容器】 1500ccブロー容器(径137×高さ130)
【えさ交換回数】途中2回
【設定管理温度】25℃前後
【羽化までにかかった時間】
♂2令投入して今現在で約8ヶ月(合計10ヶ月)
♀2令投入して今現在で約8ヶ月(合計10ヶ月)
アメリカのシロカブトの一種、ティティウスシロカブトです。
飼育はとても容易できのこマットでグングン育ってくれます。
今回の個体は♂67mmとまずまずのサイズです。
ティティウスシロカブトは羽化してからの休眠期間が長く、寝る個体は約半年ほど寝る個体もいるそうです。
まぁその分鑑賞期間が長いのは長く楽しめるといえば楽しめる種でもあります。
小型のカブトですが、頭部の部分をこうして拡大撮影してみると非常に格好よいです。
皆さんも是非機会がありましたら飼育してみることお勧めです。(^^)
使用したアイテム
ティティウスカブトの産卵セットを割り出しました。
画像は個体♂の参考画像です。
<ティティウスシロカブト>
セット内容:完熟マット
使用ケース:中プラケース
設定温度:25℃前後
結果:卵38個
採卵期間:10日
今日はティティウスシロカブトです。
10日で38卵を採卵出来ました。まだまだ♀は重くバリバリ元気です。
トータルで何頭幼虫が取れるか楽しみです。
2回目の採卵時にもまたご報告致します。
使用したアイテム
ティティウスシロカブトが羽化しました。♂61mmです。
羽化までの詳細内容は以下の通りです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:2回(860ccプリンカップ使用)
羽化までの期間:約10ヶ月
860ccプリンカップで羽化までいけるかやってみました。
ティティウスシロカブトは小型のカブトですのでいけると思っていましたが
サイズはやはり伸びなかったですね。(^^)
使用したアイテム
先日割り出した産卵結果をまとめて御報告致します。
<マル秘マット>
◎ウッドラークA:幼虫42頭:設定温度23〜25℃、小ケース使用
◎ミンダナオアトラスA:51頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
<完熟マット>
◎ウッドラークB;幼虫35頭:設定温度23〜25℃。小ケース使用
◎ミンダナオアトラスB:40頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎ティティウスシロカブト:39頭:設定温度23〜25℃、中ケース使用
<きのこマット>
◎スマトラアトラスC:40頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎ナタールノコギリ:25頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
<くわマット>
◎トラグルスノコギリA:52頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎トラグルスノコギリB:46頭:設定温度、中ケース使用
以上が先日の結果です。
まだまだ割り出し予定のものありますのでまたおいおい御報告致しますね。
使用したアイテム
2004年8月10日
カテゴリー
使用したアイテム
きのこMat(昆虫マット・発酵マット), くわMat(昆虫マット・発酵マット), 完熟Mat(昆虫マット・発酵マット)
関連タグ
アトラスオオカブト, ウッドラークパプアマルカブト, ティティウスシロカブト, トラグルスノコギリ, ナタールノコギリクワガタ, 飼育日記
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