危険生物④:植物類編:クワガタ野外採集で気を付けるべき危険生物とは【Shiho的見解 2024年度】
野外で出逢う可能性がある「危険生物」
第4回目の今回は、日本に生息する危険な植物類についてご紹介したいと思います。
【危険生物】
(植物類編)
ノイバラ
山中ならば結構多くみられ、刺さるととても痛いノイバラ
この鋭い棘が特に痛い。
長袖長ズボンはもちろん、メッシュ系ではなく綿系のダボっとしたゆとりのある服装をすると良いでしょう。
手袋も忘れずに。。
ウルシ
ウルシ(※秋になると真っ赤になる)
触ると皮膚がかぶれたりしてしまう葉、ウルシです。
ウルシには「ヤマウルシ」や「ツタウルシ」など様々な種類があるようです。
私の在住しいてる宮崎では同じウルシ科の植物「ハゼノキ」が多く、こちらにうっかり触れてかぶれてしまうことも多々あります。
秋になると真っ赤になるので分かりやすいですが、夏の間は普通に緑色をしているので注意が必要です。
※ 上記でご紹介した以外の種でも危険な生物は他にも沢山いますので、接触する可能性がある場合には十分注意しましょう!
※ここで紹介したものはあくまで私個人の考え方や思うものです。
人によっては捉え方など様々ですのであくまでも参考までにご覧頂ければ幸いですm(__)m
コメントはまだありません »
No comments yet.
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL
最近のコメント