きのこマット、菌糸の飼育比較してみました。マット飼育での最大生体となります。菌糸飼育では、74.6mmが羽化しております。ビン交換2回、材割時には120mlプリンカップ、1回目は600mlビン、2回目は1500mlビンにて飼育しました。夏場はエアコン管理(28℃)、冬場はヒーターによる温度調整(26℃以下)をしました。2回目の交換時の幼虫体重は18.4gであり、あまり期待はしておりませんでしたが、思った以上のサイズ羽化結果となりました。マット飼育の場合、3令中期からの成長に効果があるのではと思います。

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気をつけたポイント

温度管理(エアコン、サーモスタット)、暗室管理、防音管理(スチールにて保管)は注意しておりました。

備考